ワーホリや海外滞在で加入すべき健康保険

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■ 海外滞在で必要な健康保険

ワーキングホリデーや、中長期の滞在でビザを取得するには多くの場合有効な健康保険への加入が必要です。またもし必要がないとしても、もし病気や事故で医療を受けることになれば多額の医療費を支払うことになるか、またはそもそも保険がなければ治療を受けられないこともあります。

渡航先や期間による保険の選択

ドイツ・オーストリアをはじめシェンゲン条約締結国でワーホリが可能な国（イギリス・フランス・スペイン・ポルトガル・アイルランド・ノルウエー・デンマーク・ポーランド・ハンガリー・スロヴァキア）で有効な保険です。

Care Collegeでは毎月保険料は35€から。⇒ ケアカレッジ保険の詳細はこちら

Care Discoverは世界中で有効なのでヨーロッパ以外のカナダ・オーストリア・ニュージランド・韓国などでも有効。3年間までの加入ができるので連続して複数の国でワーホリ滞在することもできます。

ワーホリビザの取得に健康保険が義務付けられていない国であっても、病気や事故にあい治療が必要な時に保険に加入していないと大変です。日本で加入できるAIG損保や保険だと日本語は通じますが年間15−25万円と非常に高額です。

Care Discoverならひと月約5500円、年間約6万6千円、ドイツの保険会社だから安心、英語が使えます。

ワーホリビザの保険要件については必ず最新情報をご確認ください。国により必要な条件が異なる場合があります。

1日から2年までの期間でEUおよびシェンゲン条約国に滞在したり、その範囲内で移動する場合は Care Economy というプランがお得。保険料は1年までの滞在で毎月50€、それ以降2年までは毎月75€。⇒ Care Economyの詳細はこちら

期間や渡航先を限定せずに自由に行動したい場合にはシグナ社のグローバル保険がお勧め。移動先の国ごとに保険に再加入する必要がないので、世界中を飛び回るビジネスマンや国連職員なども利用している保険です。ノマドやパペチュアルトラベラーにも最適。

入院モジュールが必須で外来・眼科＋歯科などのオプションから自由に選択、また自己負担額の設定などにより保険料は異なります。以下より簡単にその場で料金確認・申込ができます。

※ シグナ保険はサポート可能です。お問い合わせはこちら

ヨーロッパでの3ヶ月までのビザなしの観光滞在から、2年までの短期滞在ではドイツCare Concept社の Care Economy というプランがお得です。

・保険料は1日あたり1€から
・加入は1日から2年間まで
・74才まで加入可
・EUとシェンゲン条約国で有効

Care EconomyはEU加盟国とシェンゲン条約締結国内で有効です。つまりほとんどのヨーロッパの国で有効ですが、旧ユーゴスラビア圏ではスロベニア以外はまだ加盟していません。

基本的な治療は保証されますが、1回あたり25€の自己負担金がかかります。

■ 主な保証内容

・診察・基本的は治療・処方された薬
・鎮痛歯科治療
・救急時の搬送
・必要な場合の帰国費用

■ 制限のある保証内容

・歯の詰め物代には加入期間により制限があります。

・妊娠、出産のための検診（妊娠の自覚・無自覚に関わらず、契約時および契約更新時に妊娠している場合は補償対象外）

・出産（妊娠後の加入でも補償、ただし待機期間8ヶ月）

■ 一括払い保険料

例：365日の場合は、1.00€ｘ90日+1.35€ｘ90日＋1.95€ｘ185日と計算します。

■ 月払い保険料

＊毎月払いの場合は180日以上の契約で可能です。一括払いの場合は日にち毎の契約ができます。