海外に出て言葉が分からなくても、海外生活でネットでの買い物や携帯SIM契約など、翻訳ツールを活用すればかなり解決できますよ。
目次
翻訳ツールを使うコツ
Google Translateは英語から各国語に変換しているようなので、英語以外の言語同士の翻訳の場合は一度英語に変換されてから目的に言語へと2重の翻訳がかかり翻訳精度が落ちるようです。
そこで日本語に翻訳するよりも英語に翻訳したほうがより内容を的確に捉えることができると思います。
自動翻訳があってもやはり英語ができるに越したことはありません。
自分が書いたメール文章を翻訳する場合は、英語に翻訳されやすくなることを意識して、シンプルな表現と文章構造で論理的に書くことでより正確に翻訳されます。
日本語の曖昧な表現は、しゃべる時も同様ですが、翻訳でも通じません。「それはちょっと難しいです。」と書いても通じる表現になりません。外国人にも意味がわかるように遠回しな表現はしないようにしましょう。
パソコンで
文章を翻訳
ブラウザから5000字までの文章を翻訳できます。わからない文章の翻訳はもちろん、自分が書きたいメールを翻訳するにも便利です。
以下は日本語から直接ドイツ語にしてますが、十分に通じそうです。
Webページを翻訳
お使いのブラウザに Google Translate の拡張機能を入れます。
⇒ Chrome Extension
⇒ Firefox Addon
・翻訳したいページを開き
・ツールバーの青白のGoogle Translateアイコンをクリック
・このページを翻訳をクリック
Gmailで
Gmailをパソコンで開いていればメールの内容は翻訳したり、もとの言語で見たりすることが簡単です。開いたメールの右上にあるトリプルコロン(点が3つ縦に並んだマーク)から、このメッセージを翻訳をクリック。
残念ながらスマフォアプリではこの機能はありません。
スマフォで
スマフォでは単語をタップすればポップアップメニューから辞書にいける機能がありますが、Webページやメールを翻訳するにはやはりGoogle Translateを入れておき、テキストをコピペして翻訳ができます。DesktopのようにWebページをまるごと一発で